大切なご家族が亡くなられた際、残された遺族の方々は大きな悲しみや喪失感を抱えながら不慣れな法的手続きを進めなければなりません。
不慣れな手続きに着手してみると、思いもしなかった疑問や不安がでてくるものです。

• 戸籍調査が大変
• 不動産の名義を変更はどうする？
• 口座が凍結されてしまった
• 預貯金をどうしたらいいのか？
• 遺言書をどう扱えばいいのか？
• 遺産分割協議をどのように
  進めていけばいいのか？
• もしかしたら借金があるかもしれない・・
• 住宅ローンはどうなる？
• 相続税への不安

他にも様々な不安や疑問があるでしょう。誰もが準備万端で相続を迎える訳ではありません。
そのようなときは、お気軽に当事務所にご連絡ください。
司法書士は遺産相続の専門家として、皆様の相続に対する不安や疑問にお答えし、力になることができます。

遺言をどのように残したらいいのか悩んでいる方は数多くいらっしゃいます。
遺言書をご自身で書くことも可能ですが、形式に不備があると無効になることもあります。一度は専門家に相談することをおすすめします。

• 自筆証書遺言
• ご自身で書くことができる一番簡単な形式になります。一見すると無効な遺言書でも実は有効な遺言書として扱える場合もあります。
• 公正証書遺言
• 公正役場で公正証書として保管してもらう遺言です。公証人に内容を伝えて、公証人が遺言書を作成するため、無効になる可能性が最も低い形式になります。 当事務所所が公正証書遺言作成のサポートをいたします。